14.11.2021 - 13.12.2021 音楽

クリスチャン・ツィメルマン ピアノ・リサイタル

2021年11月30日(火)開場18:00/ 開演19:00(ミューザ川崎シンフォニーホール:川崎市幸区大宮町1310)

2021年12月   8日(水)開場18:00/ 開演19:00(サントリーホール:東京都港区赤坂1-13-1)

2021年12月13日(月)開場18:00/開演19:00(サントリーホール :東京都港区赤坂1-13-1 )

※このほか、11月14日 柏崎、11月17日 福山、11月19日 水戸、11月21日 福島、11月23日 山形、12月4日 所沢、12月9日 神戸でも公演を予定しています。

プログラム

J.S. バッハ:パルティータ 第1番 変ロ長調 BWV 825
J.S. バッハ:パルティータ 第2番 ハ短調 BWV 826

ブラームス:3つの間奏曲 Op. 117
ショパン:ピアノ・ソナタ 第3番 ロ短調 Op. 58

チケット
一般販売開始 10月16日(土)~
S 17,000円、A 14,000円、B 10,000円、C 8,000円、D 5,000円 学生割引あり
ご予約はこちら

公演に関する詳細はこちら(ジャパン・アーツ ウェブサイト)
お問い合わせ:ジャパン・アーツぴあ 0570-00-1212

Krystian Zimerman(クリスティアン・ツィメルマン)
ツィメルマンの初舞台は、1962年、7歳の少年時代まで遡るが、本格的な演奏家としてのキャ リアは、数々のコンクールに優勝した後の1975年に始まる。以来、世界中で2000回をこえる 演奏会に出演し、138名の指揮者と共演してきたほか、リサイタル、室内楽の演奏会を行ってきた。また43年以上にわたり、BBC響、ベルリン・フィル、ボストン響、シカゴ響、クリーヴラ ンド響、コンセルトヘボウ管、ロンドン響、ロサンジェルス響、パリ管、ウィーン・フィルなど、 世界有数のオーケストラとレコーディングを行っており、バーンスタイン、ブーレーズ、ジュリー ニ、カラヤン、コンドラシン、小澤征爾、ラトルなどの指揮者とプロジェクトを共にした。

録音は1976年以来、ドイツ・グラモフォンの専属としてリリースされている。自身が結成した オーケストラと、ショパンのピアノ協奏曲を弾き振りした録音ではゴールド・ディスク、クワド ラプル・プラチナ・ディスクを受賞。2017年9月には、シューベルトの最後の2つのソナタのCD を25年ぶりのソロアルバムとしてリリースし、世界中から賞賛された。 ツィメルマンの初来日は、1978年9月のリサイタルツアーだった。以来、日本で254回、30 プログラムに及ぶリサイタル、協奏曲、室内楽の公演を行ってきた。

フランスのレジョン・ド・ヌール勲章受賞(2005年)、ポーランドにおける民間人の最高勲章 である、星付きコマンドルスキ十字勲章(Polonia Restitua Commandeur Cross with Star) (2013年)など、栄誉ある名誉博士号や勲章を受賞。 https://www.japanarts.co.jp/artist/krystianzimerman/

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